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Crypto Ninjaとは?特徴や遊び方について解説

Crypto Ninjaとは

「CRYPTONINJA(クリプト忍者)」は、2019/04/18に正式リリースしたブラウザゲームです。イーサリアムブロックチェーンを活用し、お城や忍者など全てデジタル資産として管理しています。本作は、そのデジタル資産をプレイヤー同士で奪い合う戦略ブラウザシミュレーションです。

イケハヤ氏のCryptoNinja NFTとは別物

なお、Crypto Ninjaと、インフルエンサーイケハヤ氏が運営するCryptoNinja NFTは別のサービスです。

CryptoNinja NFTは忍者キャラクターの画像であり、熱心なファンの間ではコレクションとして人気を博しています。

また二次創作として「忍者もぐら叩き」などのゲームの製作や、OpenSeaでの売買が行われており、今後の成長が楽しみなサービスです。

Crypto Ninjaの特徴

Crypto Ninjaの特徴は以下になります。

日本の会社が運営

ブロックチェーンゲームの多くは海外の会社が運営していることが多い中、Crypto Ninjaの運営は、名古屋に拠点を構えるエバーシステム株式会社です。

ブロックチェーンゲームではゲーム内トークンや、他の仮想通貨などの資産を扱うことが多いので、外国語で運営されているとサービス内容を理解しにくくトラブルに繋がりやすいのが事実です。

Crypto Ninjaならば運営が日本の会社で、ゲームや公式サイト、公式Twitterが丁寧な日本語で表記されているので、不安を抱えずに遊べます。

またわからないことや、ゲームに不具合があった場合には、運営に気軽に問い合わせられます。

イーサリアムブロックチェーンを採用

Crypto Ninjaでは、城や忍者、その他のアイテムをすべてイーサリアムで管理しています。

具体的には、イーサリアム上で動作しているERC20準拠のゲーム内コインエバーゴールドと、ERC721準拠のデジタル資産の組み合わせを活用しています。

ブロックチェーン上でユーザーの資産を管理しているため、万が一のことがあっても安心です。

独自トークンEGを奪い合う

Crypto Ninjaの「Attack」と「Guard」の対戦モードでは、独自トークンのEG(エバーゴールド)を賭けた勝負が行われます。

対戦に勝利すると報酬としてEGを入手できる仕組みです。

EGはゲーム内のアイテム購入や、対戦への参加に使われます。

Crypto Ninjaの遊び方

Crypto Ninjaはユーザー同士が、城に潜入する忍者の「Attack」と、城への侵入を防ぐ「Guard」に分かれて遊ぶゲームです。

忍者はさまざまなコスチュームで登場し、購入するたびに新しい姿で現れます。

Crypto Ninjaでは、それぞれの忍者に番号が設定されており、まったく同じ忍者は存在しません。

潜入を繰り返すと忍者は経験値を獲得しレベルアップします。

レベルアップすると体力を増幅させる設定なので、より潜入時に有利になります。

一定以上のレベルに達すると「属性」というものを獲得します。

城は潜入を受けるほど経験値を獲得しレベルアップする設定です。

忍者がレベルアップにより体力を増幅させるのに対し、城は罠の威力を増大させます。

罠には「無属性」と「属性罠」の2種が存在し、無属性罠はどの忍者に対しても体力を一定数減らす効果を持ちます。

一方の属性罠は「木・火・土・金・水」の5種類の属性が設定されています。

基本的には属性罠も一定の体力を減らす効果を持ちますが、有利な属性、不利な属性があるので、罠を設置する際には属性の相性を考慮すべきでしょう。

属性は「木・土・水・火・金・木」の中で右の属性に有利になります。

Crypto Ninjaの始め方

イーサリアムを購入

MetaMaskを入手

MetaMaskへイーサリアムを送金

イーサリアム版のCrypto Ninjaを起動

まとめ

以上、Crypto Ninjaについて解説しました。

はるみ

最後までご覧いただきありがとうございます!