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STEPってどんなプロジェクト?特徴や稼ぎ方について解説

2022年はMove to Earnが注目されており、

最も注目されているのは「STEPN」です。

しかし、最近第二のSTEPNとして注目されているプロジェクトが出てきました。

その名も「STEP」

この記事ではSTEPについて詳しく解説します。

はるみ
はるみ
最後までご覧ください!

STEPとは?

STEPは、BNBチェーン上に開発されたブロックチェーンゲームで、ウォーキングやランニングをして稼ぐことができるMove to Earnアプリです。

2021年にイギリスにあるWalkwithstep Ltd社によって開発され、ユーザー数はすでに1万人以上いるといわれています。

STEPの特徴

STEPの特徴は以下になります。

初期費用が安い

お伝えしている通り、STEPはMove to Earnに対応したアプリです。

Move to Earn系は現在人気のプロジェクトですが、一方で始める際の初期費用が高いというデメリットがあります。

しかし、このSTEPは他のMove to Earnアプリと比較して、初期費用が安いことから仮想通貨取引が初めての方や、ブロックチェーンゲームが初めての方でも始めやすいという特徴があります。

Move to Earnとして一番人気のSTEPNなどは、10万円以上のNFTを入手しなければ稼ぐことができませんが、STEPでは3〜5万円程度で始めることができます。

ファーミングで稼ぐこともできる

STEPは、独自のDEX(分散型取引所)を開発しているので、そのDEXに通貨を貸し出すことで報酬を獲得することができます。

また、DEXではファーミング以外にも、通貨のトレードや宝くじの購入をすることができます。

そのため、運動して稼いだお金を再投資して効率よく稼ぐことが可能です。

2種類のトークンを発行

STEPでは、「STEP」と「SUSD」という2種類のトークンを発行しています。

「STEP」は、取引所にも上場している通貨で、STEP内で基軸通貨となるようなトークンです。

また、SUDSはSTEP内で発行されたステーブルコインとして扱われています。

この2種類の通貨は、STEPのDEXで運用する際に使用することができ、STEPトークンに関しては上場してからすでに30倍以上の価格上昇をしています。

STEPの始め方

STEPの始め方は以下になります。

  •  アプリのダウンロード
  • ヘルスケアアプリとSTEPアプリを連携
  •  STEPトークンを取引
  •  ウォレットの接続

アプリのダウンロード

まず、STEPアプリをダウンロードします。

アプリはスマートフォン専用のアプリがあるので、IOSであればApple Store、GoogleであればGooglePlayからダウンロードしてください。

そして、アプリのダウンロードが終われば必要な設定をしたあとに、歩数計アプリと連携をしてください。

ウォレットの作成

続いてウォレットの作成をしていきます。

STEPで稼ぐには、一定量のSTEPトークンを保有しておかなければ稼げないので、STEPトークンを保有するためにもウォレットが必要になります。

使用するウォレットは、BNBチェーンに対応したものが必要になるので、「メタマスク」や「Trust wallet」などを使用してください。

そして、ウォレットの作成が完了したら、STEPトークンを取引するための通貨を国内取引所から送金します。

STEPトークンを取引

ウォレットと取引用の通貨を準備できたらSTEPトークンを取引していきます。

STEPトークンは、以下の取引所で取引できます。

  • Lbank
  • パンケーキスワップ
  • STEP DEX

これらの取引所は、日本の金融庁から承認を受けた取引所ではないので、リスク管理をしたうえで取引するようにしてください。

また、STEPと取引できる通貨は国内取引所にはなく、ウォレット内でBNBやUSDTと交換する必要があるので、取引できる通貨ペアを探して取引するようにしてください。

ウォレットの接続

STEPトークンの準備ができたらSTEPアプリとウォレットを接続しましょう。

ウォレットを接続しなければ報酬を受け取ることができませんし、STEPトークンを保有していないことになるのでゲームをプレイする前には必ず接続するようにしてください。

STEPの稼ぎ方・遊び方

STEPの稼ぎ方・遊び方は以下になります。

  • 20000STEPもしくはNFTを保有して運動する
  • 1日4000歩以上歩く
  • DEXで資産を運用する

まとめ

以上、STEPについて解説してきました。

今後も要チェックです。