「今注目のBESトークンを買いたい」
「どこで買うのがいい?」
そんなお悩みをお持ちの方にこの記事ではBESトークンの購入方法について詳しく解説します。
BESとは?
ここで改めてBESについて解説します。
BESとはeスポーツプラットフォームLibes(リベス)にて採用されているトークン(仮想通貨)です。
Libes内では様々なeスポーツ大会が行われ、その中で選手にギフティング(=投げ銭)やベッティング、またはNFT化された大会のワンシーンの購入などに使われます。
さらにBESはプラットフォームの投票権の役割を担います。
そうすることで運営に関して透明性や公平性が生まれます。
BESが購入できる取引所はどこ?
現在、BESが購入できる取引所は以下になります。
- IDCM
- Capex
- LBANK
- Kanga Exchange
Uniswap(予定)
それぞれ解説します。
IDCM
IDCMの名称はInternational Digital Currency Markets(国際デジタル通貨取引センター)の略です。
IDCMは、IDCMグローバルリミテッド社によって運営されている仮想通貨取引所で、台湾と香港を拠点として運営されています。
IDCMは仮想通貨の取引を中心に、法定通貨取引、仮想株式、IEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)など様々な仮想通貨関連サービスを提供しています。
詳しくは以下の記事を参考にして下さい。

Capex
Capexはモンゴルにある仮想通貨取引所です。
実はモンゴルは仮想通貨に熱心な国で、モンゴルの大手銀行がカストディ(保管)や預金、送金、ローンなどの仮想通貨サービスを提供する動きもあります。
そのため、Capexで上場された際には、テレビCMが流れたり、
✅ $BES #IEO のCMはモンゴルの国会議事堂から見える2つの液晶でも流れています✨✨
これは日本だと考えられないことでそれだけモンゴルで暗号通貨が盛り上がっているということですね🔥#Libes $BES #NFT #eSports #ゲーム #実況 #暗号通貨 #仮想通貨 #クリスマス #サンタ #IEO #Capex #PUBG https://t.co/yk14PEOOhJ pic.twitter.com/GrLrMk8E3V
— Libes Japan (@Libes_japan) December 25, 2021
Kanga Exchange
Kanga Exchangeとはポーランドに設立された仮想通貨取引所であり、2018年にスタートしたばかりの注目の取引所であります。
kanga Exchangeにはこれまでの取引所ではありえない仕組みになっていて、そのひとつがKYC(本人確認)が不要でメールアドレスだけで世界中の人達が取引できるという点にあります。
Kanga Exchangeに関する詳しい情報は以下をチェックしてください。

LBANK
LBankは、香港を拠点に設立された仮想通貨取引所です。
2016年に開設した以降、急激な成長を見せており、
2019年7月には調整取引高が世界3位というかなり上位に位置しました。
詳しくは以下の記事に解説しています。

BESを購入する際の注意点
さて、BESを購入する際にはいくつかの注意点があります。
日本の仮想通貨取引所では購入できない
「どうせなら日本の取引所で購入したい」
という方もいるかもしれませんが、現在、日本での仮想通貨取引所にて購入することはできません。
ですので今回ご紹介した海外の取引所での購入となります。
余裕資金で購入する
BESに限らずですが、仮想通貨を購入する際には生活資金に影響が出ない程度での資金で購入するようにしましょう。
昨今、最も値上がりが期待できる投資商品ではありますが、一方でその保証はありません。
まとめ
以上、BESの購入方法について解説しました。