ここ最近、プレイすることで仮想通貨が稼げるPlay to earnゲームが人気です。その中でも最近の注目株が「MetaKeeper(メタキーパー)」
この記事ではメタキーパーについて詳しく解説します。
MetaKeeper(メタキーパー)とは?
『MetaKeeper(メタキーパー)』とは、バイナンススマートチェーン上に構築されたPlay to Earn(遊んで稼げる)RPGゲームです。
2022年5月5日にアプリがローンチされたばかりの新作ゲームですが、手軽に稼げることから始める人が増えています。
基本的な遊び方は、以下の通りです。
- キーパーを購入
- フィールドにキーパーを送る
- 自動で敵を倒す
- RMKPトークンを獲得
MetaKeeper(メタキーパー)は放置して稼げるのが最大の特徴です。
放置で済むためゲームに時間が取られず、時間がない人でも手の出しやすいゲームになっています。
なお、獲得したRMKPトークンは仮想通貨MKPと交換可能となっています。
MetaKeeper(メタキーパー)の基本的構成
ゲームとしてのメタキーパーの構成は以下となっています。
①Keeper NFT(キーパー)
MetaKeeper(メタキーパー)を始めるためにはキーパーNFTを購入する必要があり、キーパーには6種類あります。
1. Veola(Wizard):魔法使い
2. Sylph(Archer):弓使い
3. Xander(Fighter):戦士
4. Rift(Knight):騎士
5. Boo(Ranger):レンジャー
6. Maxi(Rogue):ローグ
また、各キーパーNFTには、パラメーターが設定されています。
- Lv :レベル
- HP:体力
- POWER:敵を倒した際の報酬のブースト量
- DEFENSE:ダメージカット率
- SPEED:移動速度
- TRAIT:属性
マップ
MetaKeeperのバトルの舞台として6つの異なるマップが用意されており、バトルに勝つと自動でマップが切り替わります。
マップによってキーパーの特性が強くなったり弱くなったりします。
タバーン(宿屋)
Tavernとは、キーパーNFTの体力を回復することができる宿屋です。
キーパーNFTの体力が0になるとバトルに参加できなくなります。そこでTavernで一定時間キーパーNFTを休ませることで体力を回復させることができます。
Tavernにはレアリティが設定されており、レア度が高いほど速く体力が回復します。
パートナー
ダンジョンには、キーパーの他にパートナーと呼ばれる仲間を参加させることができます。
例えば、火山収入ボーナス効果があれば、火山のダンジョンにてモンスターを倒した際に獲得できるRMKPトークンの量が増えるといった具合です。
パートナーには5つの希少レベルが設定されています。希少なパートナーほど、能力とボーナスの数が多くなります。
MetaKeeper ゲームモードについて
『MetaKeeper』には2種類のゲームモードがあります。
– ADVENTUREモード
– WORLD DEVILモード
ADVENTUREモードは、キーパーNFTさえ持っていれば、誰でも簡単に参加できます。
一方、WORLD DEVILモードは参加するのに300MKP必要になります。WORLD DEVILモードは、難易度が高い代わりに報酬量も高いモードとなります。
なお、WORLD DEVILモードは2022年7-9月頃に実装予定です。
MetaKeeper(メタキーパー)の将来性
MetaKeeper(メタキーパー)はすでに様々な企業・プロジェクトと提携を果たしています。
CoinMarketCapやPancakeswap、そしてUnityなど有名プロジェクトが多数名を連ねています。
そのため、今後の将来性は非常に期待できるものと言えます。
今後も新しい情報が入り次第、報告します。