今、注目の仮想通貨であるBESですが、
「どのような仮想通貨なのか?」
「どんな仕組みなのか?」
「儲かるのか?将来性があるのか?」
ということを知りたい方は多いのではないでしょうか?
そこで今回この記事ではBESがどのような仮想通貨なのか?どういった仕組みになっているのか?将来性も含めて解説します!
BESとはどのような仮想通貨(暗号通貨?)
BESの特徴や仕組みとしては以下のようなものが挙げられらます
- BESはe-sportsプラットフォームLibesで利用可能
- スマートコントラクト機能が搭載
- コンセンサス・アルゴリズム「PoS」が採用されている
以下それぞれ詳しく解説します。
e-sportsプラットフォームLibesで利用可能
BESはe-sportsプラットフォームLibesで利用が可能となっています。
具体的にはLibes内で行われるゲーム大会にてプレイヤーにベッティングするといった方法や、プレイヤーに応援するといった意味で投げ銭ができるギフティング、さらには大会のワンシーンをデジタル化して売買されるLibes NFTなどで利用することが可能です。
スマートコントラクト機能が搭載
またBESには、スマートコントラクト機能が搭載されていることが挙げられます。
スマートコントラクトとは、あらかじめ設定していた条件を満たすことで契約などを自動で行ってくれる機能です。BESでは、独自のスマートコントラクト機能を採用することにより、より透明性のある運営や業務の効率化を行うことが可能です。
コンセンサス・アルゴリズム「PoS」が採用されている
PoSの特徴として、コンセンサス・アルゴリズム「PoS」が採用されていることが挙げられます。
コンセンサス・アルゴリズム「PoS」とは、ブロックの生成確率が保有するコインの総量によって決定されるアルゴリズムのことです。
「PoS」を採用することで、マイニングの際の電気代や環境に対する負荷を軽減してくれる特徴を持っています。
BESの価値が上がる仕組み
さて、そんなBESが今後、値上がりするのかどうか?将来性はあるのか?
このあたりが気になる方が多いと思いますが、当サイトの見解は「将来性有望」です。
その根拠は以下の通りになります。
- e-sports市場自体の成長
- 有名プロゲーマー集団「Xeno」の参加決定
- NFT市場が拡大している
それぞれ詳しく解説します。
e-sports市場自体の成長
まず、e-sports市場自体が現在大きく成長している段階にあります。
こちらのデータにあるようにe-sports市場は今、急激な成長段階にあります。
国内の市場規模は、2018年は48億円でありますが、2022年には122億円、2023年には約3倍の153億円になると予測されており、世界レベルで言えば、2018年は約8.6億ドル(約929億円)ですが、2021年には約2倍の約16億ドル(約1,728億円)に成長すると見込まれています。
ちなみに韓国では、なりたい職業ランキングの上位にe-sportsのプロプレイヤーが食い込むほどとなっています。
有名プロゲーマー集団「Xeno」の参加決定
さらにLibesには有名プロゲーマー集団「Xeno」の参加が決定しています。具体的に言うとLibesがXenoのスポンサーになったということです。
このXenoというチームは「荒野行動」というゲーム会社公認のプロ集団でファンが多く、Twitterのフォロワー数も5万人以上います。
このXenoが広告塔となって、現在e-sportsファンにLibesの認知度がどんどん広まっています。
ちなみに「荒野行動」というのはオンラインバトルロワイヤルゲームです。ヘリコプターからパラシュートで降り立ち、武器や防具を自ら調達し、100人の中で最後の1人まで生き残ることが目的となります。
アプリ(iOS/Android)のほか、Windows PCでもプレイできます。基本利用料は無料でアイテム課金制。開発会社によると、全世界に累計2.5億人のプレイヤーがいるということです。
NFT市場が拡大している
BESが利用できるLibesでは大会のワンシーンをNFT化して売買ができると上で書きました。
NFTとはデジタルアートなどを売買できる仕組みですが、このNFT市場が現在急成長を遂げています。
引用元:HEDGE GUIDE『NonFungileがNFT年間レポートを公開、取引量の推移や価格変動要因について解説。今後の市場予想は?』
この背景としてナイキやNBA、リアルマドリードなど有名なスポーツブランドやカテゴリ、その他にもLVMHやワーナーミュージックなど多岐にわたる業界で導入が進められているということが挙げられます。
また、ゲーム業界においても「ストリートファイターシリーズ」で有名なカプコン、ドラクエやファイナルファンタジーで有名なスクウェアエニックスもNFT市場に参入しています。
まとめ
以上、BESの特徴や仕組み・将来性について解説してきました。
結論としては、盤石な基盤のもと、非常に将来性が高い通貨であると言えるでしょう。
BESが使えるe-sportsプラットフォーム「Libes」に関しては公式Twitterアカウントで最新情報がチェックできるのでフォローすることをお勧めします↓↓↓
https://twitter.com/Libes_eSports