当サイトで注目しているLibesにおいて実装している機能の一つに「ギフティング」というものがあります。
ギフティングは現在、様々な配信プラットフォームで採用されており、自分が支持するインフルエンサーへの新たな支援とつながりを生んでいます。
この記事ではLibesのギフティングについて詳しく解説します。
Libesとは
Libesとは「Liberal e-sports」の略で、eスポーツイベントプラットフォームとなっています。
現在、世界的に人気となっているeスポーツにおいて、よりプレイヤーへの利益を還元しつつ、ファン層にも喜んでもらえる仕組みを取り入れ、結果的にeスポーツをより大きく盛り上げていこうというコンセプトの元、運営されています。
詳しくは以下の記事にまとめていますので、より詳しく知りたい方は併せてご覧ください。
ギフティングとは
ギフティングとは、投げ銭(なげせん)のことです。
元々は、舞台や街頭などでパフォーマンスをする方に対して、称賛を兼ねた金銭を投げ入れる行為を意味していました。
しかし、現在ではギフティングとは様々なプラットフォームで活躍するインフルエンサーに賞賛に加え、活動の支援という意味も込めて金銭やプレゼントを贈るといった行為を指します。
ギフティングはスポーツの分野にも進出しており、スポーツギフティングとは、動画配信者や応援したいスポーツ選手に対してギフティングを行うことを目的としています。
スポーツにギフティングサービスが導入される理由
ファンが応援しているスポーツチームを支援する方法として、これまでは
- スタジアムでの観戦
- ファンクラブへの入会
- 選手のグッズを購入する
などが一般的でした。
しかし、コロナ禍によってこのような支援が難しくなりました。
そんな中、別の形で支援できるサービスとして注目されているのがクラウドファンディングやギフティングサービスです。
スポーツギフティングはファンの気持ちをギフト(ポイント)という形で渡し、ギフティングしたポイント数に応じて応援するチームのグッズをもらうことができます。
イベントの際に選手と直接会えたり、選手たちが参加するディナーショーへ招待されたりするなど、ファンにとって嬉しい特典が付属する場合もあります。
ファンとの新しい交流を目的としてスポーツギフティングサービスを導入するチームも増えています。
Libesにおけるギフティングの仕組み
さて、具体的にLibesで行われるベッティングの仕組みがどのようになっていくかについて解説します。
ギフティングをすることで自分が支持する選手を直接応援することが出来ます。
その際に使用されるのはLibes内で採用されている「BES」というトークンになります。
トークンに関して以下の記事を参照してください。
Libesでのギフティング方法
それでは実際にLibesでギフティングを行う方法について解説します。
まず、Libesプラットフォームを利用する際にはLibesポイントが導入される予定となっております。
このLibesポイントにてギフティングを行うわけですが、Libesは選⼿・チームの活動⽀援をする為、ギフティングでの⼿数料は発⽣しない仕組みとなっています。
ギフティングの対象者としてはチーム単位や選手単位でギフティングを行うことができます。
Libesにおけるベッティングの意義
Libesでギフティングが採用されているというのは大きな意義があります。
というのも、eスポーツにおいて課題となっているのはプレイヤーの金銭面的支援体制です。
eスポーツは大きな大会になると賞金が数十億円にもなるものがありますが、実際にeスポーツだけで生活できているプレイヤーはごく一部です。
そこにギフティングという機能が導入されれば、プレイヤーにまた違った資金の流入源が確保されることになります。
また、それにより選手はユーザーのためにより良い活動をしようという好循環が生まれます。
まとめ
以上、Libesにおけるギフティングの機能についてご紹介しました。
プレイヤーのみならず、ファンも喜ぶ機能として非常に良いものだと思います。
なお、Libesに関しては公式Twitterで最新情報を発信しているので併せてご覧ください!
https://twitter.com/Libes_eSports