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eスポーツを活用した新しい投資システム「Libes」(リベス)について全解説!

はるみ
はるみ
はるみです!

「Libes」という投資システムをご存じですか?

eスポーツを活用した新しい投資システムということで最近、注目を集めているということなので詳しく調べてみました!

はるみ
はるみ
今後、大化けする可能性大です!
Libes活動履歴

2021年9月
・月間仮想通貨掲載

2021年10月
・荒野行動公認プロチームXenoスポンサー契約
・ブロックチェーンEXPO(日本)出展
・Libesプラットフォームの一部を公開

2021年11月
・Xeno公式eスポーツ大会運営権のスポンサー契約
・ドバイブロックチェーンEXPO出展

2021年12月
・モンゴル取引所『Capex』とIEOセールに向けて、MOU・NDAのオンライン締結
・Libes × #MESA (モンゴル国旗モンゴルeSports協会)PUBG国際大会開催決定
・ブロックチェーンのセキュリティ監査を行うCertikにLibes(BES)が掲載
・Tensetのスポンサーに就任

2022年1月
・IDCMにてIEO上場

2022年3月
・三代目J SOUL BROTHERSのELLY氏がアンバサダーに就任
・Libesグランドオープン

Libesとは?

Libes
改めてLibesについて簡潔にお話しすると

「LBERAI E SPORTS」

の略で最近、世界的に流行しているeスポーツを活用した投資システムとなっています。

ここで「eスポーツ」がどういったものか、そしてどれだけ盛り上がりを見せているかについて解説します。

eスポーツとは

eスポーツととは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、簡単に言うとコンピューターゲームを使った対戦をスポーツ競技として取り扱うことを指します。

その競技種目は多岐に渡り、格闘ゲームやスポーツゲーム、またデジタルカードゲームなど様々です。

ゲームに疎い方であれば「たかがゲームをスポーツとして取り扱うなんて」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はeスポーツ市場の盛り上がりは世界的に注目されており、オリンピック種目に加えられる可能性すらもあるとされています。

具体的にeスポーツの市場データを見ていきましょう。

株式会社KADOKAWA Game Linkage(KADOKAWAグループ)『2020年日本eスポーツ市場規模は66.8億円。~ファミ通発表~』より引用

 

こちらのデータにあるようにeスポーツ市場は、急激に拡大しています。

国内の市場規模は、2018年は48億円でありますが、2022年には122億円、2023年には約3倍の153億円になると予測されています。

その要因としてはコロナ禍における巣ごもり需要の拡大や、ゲーム実況の⼈気拡大、プロスポーツチームの参⼊、異業種スポンサーの増加等が要因となっています。

なお世界レベルで言えば、eスポーツ市場規模は、2018年は約8.6億ドル(約929億円)ですが、2021年には約2倍の約16億ドル(約1,728億円)に成長すると見込まれています。

はるみ
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ものすごい成長率です!

そのため、現在では多くの企業がスポンサーとして名乗りを上げ、大会の開催や選手のマネジメントにも携わるようになりました。また、プロとして企業と契約する選手も年々増加し、国内でも数百人、世界全体では1万人以上存在しているとされています。

さらには今やeスポーツに特化したカリキュラムや学校、そして一般社団法人が設立されるなど、これからさらに熱を浴びていくことが予想されています。

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一方でeスポーツプレイヤーへの支援体制に課題がある

一方で、急激に成長してきた新興分野であるための課題も多いのが現状です。そのなかでも収益モデルが乏しい点は今後のeスポーツ発展に向けた大きな課題になっています。

多くのプロ選手は大会で入賞した際の賞金やスポンサー料、そして自身による動画投稿や配信による広告収入やいわゆる投げ銭を収益の柱としています。

ただ、実際にはこれで生計を建てられているプレイヤーはごく一部となっています。

せっかく需要が高まりつつある中で、実際にeスポーツに携わるプレイヤーの待遇が悪く、市場の成長を阻害してしまうというのもったいないですよね。

そのため、eスポーツのプレイヤーの支援を行いつつ、投資商品としてeスポーツの価値をさらに上げていこうというのがLibesなのです。

LibesのガバナンストークンはBES

では実際にどのようにLibesで投資を行うかということですが、Libesでは仮想通貨を介して投資を行います。メインはLibesで取り扱われるBES(Battle esports coin)と呼ばれるトークンとなります。

仮想通貨が導入されるメリットとしては基軸通貨が違う世界各地の人たちが参加しやすくなること、そして手数料が大幅に削減されるなどがあります。

Libesで投資を行う方法

Liebs内において具体的に投資を行う方法として

  • プレイヤーにベッティング
  • NFTストア
  • ステーキング

があります。以下、それぞれ解説します。

プレイヤーにベッティング


メインとなる投資方法としてはゲームプレイヤーにベッティングするといったものになります。

自分がベッティングした選手やチームが勝つことで利益を得られるというものです。

これはいわゆる宝くじや競艇、サッカーくじ(toto)といった公的なギャンブルと同じ仕組みです。

ただ、Libesと公的なギャンブルと違うのは控除率の低さです。

控除率とは、サービス利用時にどれだけの手数料をとられるかを示す割合ですが、宝くじだと購入した金額の54.3%が手数料として徴収される計算になります。

また、日本で人気が高いサッカーを利用したサッカーくじ(toto)だと50.6%、競艇や競馬でも約25%が手数料として徴収されることになります。

それに対して、Libesは控除率が20%と低く設定されています。

ですので、公営ギャンブルに比べても稼ぎやすいと言えます。

なお、Libesは控除した20%のうち、15%をプレイヤーに還元し、運営元はわずか5%を運営費として徴収しています。

はるみ
はるみ
出資者とプレイヤーにかなり良心的です!

NFTストア


また、LibesではNFT化された大会中のワンシーンの売買も可能となっています。

NFTは「代替不可能なトークン」を指す言葉で、ブロックチェーン技術を使ったデジタルトークンで、デジタルアートやデジタルアイテムといった作品・商品の所有権を売買するときに使われます。所有者履歴などをブロックチェーン上に記録するためデータが改ざんできず、デジタルな作品でも真贋や所有権を証明できるとされています。

最近では与沢翼さんの第2子誕生ツイートのNFT化され、最終的には1,041万円で落札されていますね。

NFTは転売も可能であるため、Libes内で購入したコンテンツを転売することで利益を得ることが可能となります。

ステーキング


また、ベッティングやNFT購入しなくてもLibesのメインのトークンであるBESを保持するだけで利益を得られるステーキングという方法もあります。

ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬が貰える仕組みです。

これまで仮想通貨では、価格が安い時に仮想通貨を購入し価格が上がったときに売却することによって得られる売買差益を目的とした取引が一般的でした。一方で、ステーキングでは、対象の仮想通貨を保有することで継続的に報酬を得ることができます。

荒野行動公認プロチーム「Xeno」の公式スポンサーに就任

なお、Libesは現在、荒野行動公認プロゲーマー集団「Xeno」の公式スポンサーに就任しています。

「荒野行動』はNetEase Gamesが開発、運営するiOS、Android、Windows、Nintendo Switch、PlayStation 4用のバトルロイヤルゲームです。

全世界で2.5億ユーザーを突破しており、約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人になるまで戦闘を繰り広げます。

そして、LibesとXenoの共同イベントも開催されています。

BESの上場(購入できる取引所)情報

LibesにおけるカバナンストークンであるBESですが現在は

  • IDCM
  • Capex
  • Kanga Exchange
  • LBank

にて購入することができるます。

IDCMに関しては以下の記事に詳しくまとめています。

IDCM
世界2位の流通実績あり!仮想通貨取引所IDCMについて解説します仮想通貨取引所『IDCM』は世界中にユーザーを抱えるグローバルな仮想通貨取引所です。 豊富な仮想通貨の取引が可能となっており、高い...

また、仮想通貨大国であるモンゴルの取引所Capexにおいても上場しています。

モンゴルは現在仮想通貨バブルが発生しています。(モンゴルは外貨を獲得する国であり、これまでの法定い通貨の定期預金金利は15%程でした。しかし最近は年利5%程になっています。)

またモンゴルは、中国・ロシアと陸続きであり地政学的に有効的な関係が築かれており、仮想通貨界隈では注目の国の一つとなっています。

国際的なインフルエンサーも反応

Libesの活動に関しては日本だけではなく、海外の投資家も注目しており、著名なインフルエンサーもLibesについて言及しております。

例えば、世界で著名な投資家であるBull of Blockchain Street氏が、Libesを「最高のプロジェクト」と賞賛しています。

Bull of Blockchain Streetはフォロワー32.1万人いる世界的に非常に有名な投資家です。

その他にも海外のインフルエンサーによってリベスが紹介されています。

2022年4月に説明会が実施される

Libesプロジェクトの最新動向に関してZOOMやテレグラムにて説明会や質問回答が行われました。

詳細は以下の記事にまとめていますのでご覧ください。

(2022年4月23日現在)Libesの動向はどうなっているのか?プロジェクト説明会まとめ 本日18時からLibesプロジェクト説明会ZOOMを開催させていただきます。 ・Libesの開発状況 ・今後のイベント、取り組み...
(2022年4月)Libesの動向に関する質問回答 当サイトで注目しているeスポーツプラットフォームLibesですが、ロードマップからの遅れが生じていることで先日、ZOOMによる説...

2022年6月にサイトアップデート

2022年6月9日にLibes公式Twitterにてサイトアップデートのアナウンスがありました。

具体的にはNFTマーケットプレイスの一部の機能が解放されるアップデートです。

それに伴って、サイトが更新されました。

はるみ
はるみ
見た目がより華やかになった感じです!

まとめ

以上、eスポーツを活用した投資システムであるLibesについて解説しました。

なお、Libesは今後、一大エンターテイメントとしてeスポーツをさらに盛り上げるために様々な展開が予定されているようです。

公式Twitterアカウントで最新情報がチェックできます!

↓↓↓Libes公式Twitterアカウント↓↓↓

はるみ
はるみ
今のうちから要チェックですね!