9月23日、SNS交流サイトTwitter上でユーザー同士が送金できる「投げ銭」と呼ばれる新機能が追加されました!
こちらについて詳しく解説します!
ニュースによると
「Tips」と呼ぶ投げ銭機能を使えば、各ユーザーは自らのプロフィル欄に「ベンモ」や「キャッシュアップ」などの個人間送金アプリに誘導するボタンを設定できる。お金を贈りたいユーザーはボタンを押して外部のアプリに移動し、送金手続きができる。ツイッターによる手数料は発生しない。
ツイッターは利用可能な決済サービスや機能は国や地域によって異なるとしている。日本円については一部の送金サービスが対応しているほか、英語圏向けのアプリでも日本からクレジットカード決済で利用できるものがあるという。
米国の一部と中米エルサルバドルのユーザーについては、「ストライク」と呼ぶ送金アプリを使ってビットコインもやりとりできるようにした。Tipsの機能を有効にすると、自らのプロフィル欄に口座情報に相当するビットコインアドレスを追加することもできる。
ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)はビットコインの熱心な支持者として知られる。ツイッターは新機能によって銀行サービスが普及していないアフリカなどの地域でも国境を越えてお金をやりとりすることができるようになると見込んでいるが、マネーロンダリング(資金洗浄)対策なども課題となりそうだ。
引用元:日本経済新聞
実際の送金方法
英語ですが、Twitter上でビットコインを送金する流れの動画ありました!
こちらです!
【映像】Twitter上でビットコインを送金する流れですpic.twitter.com/fxoDTKRBrD
— 米国🇺🇸トム仮想通貨通信📡 (@TOMcryptonews) September 23, 2021
ネット上のコメント
🔽Twitter、ビットコイン投げ銭機能をリリース https://t.co/XiQvTZyBzz
これは素晴らしい。SNSと仮想通貨の相性は良いですね。近い将来には、分散型のSNSも伸びてくると思い、個人的に注目してます。分散型になると、各国の規制にも引っ掛からないので、面白い世界になりそう😌
— マナブ@仮想通貨 (@manabubannai) September 24, 2021
米ツイッターで投げ銭機能が利用開始。
まだ情報が少ないですが、法定通貨やビットコインの送金などができるみたいです。
そろそろ真面目に仮想通貨やブロックチェーンを無視できない世の中になってきてますねー!
株と一緒で「知らない」=「怖い」に陥るのは避けたい🤔https://t.co/aXnzpzJzrU— シャック🦈脱サラ主夫✖︎フリーランス(仮) (@G_SHACK922) September 24, 2021
おはようございます😊9月24日☀️
Twitterに投げ銭機能「Tips」がリリースされたそうです。ビットコインなどの仮想通貨に対応。
これで子供のときに夢見た、日本国民から一円ずつもらったら億万長者になれるが実現できるかもしれない。あと1億人フォロワーを集めないと😅では自分史上最高の一日を😆
— こいけや@ポテたいCTO (@KoikeyaP) September 23, 2021
はるみ的所感
速報なので現時点ではこちらの情報までとなりますが、いわゆる「投げ銭文化」がTwitter上でも展開されるということになったのは注目すべき点だと思います!
なお、YouTube上でも「スーパーチャット(スパチャ)」と呼ばれる投げ銭機能があり、日本では2日で1億円の投げ銭が集まったという事例もあります。
このような投げ銭機能を活用したブロックチェーンも登場しているので今後も要注目ですね!