e-sportsプラットフォームLibesがプロゲーマー集団「Xeno」のスポンサーに就任しました。
この記事ではLibesとXenoがスポンサー関係になることでどのようなことが起こるのかについて解説します。
Libesとは?
Libesとは「eスポーツをもっと自由に」というコンセプトの元、運営されているe-sportsプラットフォームです。
e-sportsと言えば、今急成長を遂げている市場でありますが、一方でプレイヤーに対する収益モデルがまだ脆弱であること、またエンターテイメントという点ではまだまだ改善の余地がある状態です。
このような課題をLibesはブロックチェーン技術を活用して解決し、プレイヤーに安心してe-sportsに専念できる環境を提供し、さらにもファンにも利益を還元できる仕組みを構築しました。
Libesに関してはコチラの記事に詳細をまとめていますので併せてご覧ください。
プロゲーマー集団「Xeno」とは?
そしてXenoとはプロゲーマー集団です。世界中で人気を集める荒野行動というゲーム公式のプロゲーマー集団ということでファンが多く、公式Twitterではフォロワー5万人を超えています。
荒野行動とは?
「荒野行動』はNetEase Gamesが開発、運営するiOS、Android、Windows、Nintendo Switch、PlayStation 4用のバトルロイヤルゲームです。
全世界で2.5億ユーザーを突破しており、約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人になるまで戦闘を繰り広げます。
ネットさえ繋がれば、いつでもどこでも、仲間と一緒に遊べます。
LibesとXenoがスポンサー関係になることでどのようなメリットがあるのか
さて、LibesとXenoがスポンサーになることでどのようなメリットがあるのかということですが、Libes側としては自身のサービスの認知度が上がるという利点があります。
また、Xenoとしては支援を受けることでさらに活動に専念することができ、それが結果的にファンにより質の高いエンターテイメントを提供できることができます。
さらにそれによってLibesで開発された仮想通貨「BES」の価値が上昇するという大きなメリットがあります。
Libesでは、ゲーム大会のほかにファンがプレイヤーに投げ銭(ギフティング)できたり、大会中のワンシーンをNFT化して売買できる仕組みなどがありますが、これらはすべてBESを利用して行います。
Libesの認知度が上昇するとLibesへの参加者が増えて、結果的にBESの価値が上昇することになります。
さらにBESは「ステーキング」という持っているだけで継続的に収益が得る仕組みがあります。
ですので、ゲームに疎いという方でもBESを所持するだけで利益が得られるのです。
BESに関しては以下の記事に詳細を記載しておりますので詳しく知りたい方はご覧ください。
LibeとXenoの共同企画やイベント情報
さて、LibesとXenoの共同企画やイベント情報に関してですがこちらはLibesの公式Twitterをチェックすると最新情報が確認できます。
なお、iTunesカード1万円分プレゼントなどの企画もやっております。
まとめ
以上、プロゲーマー集団「Xeno」について、そしてLibesがスポンサーになることでどのようなメリットがあるかについて解説しました。
今後さらに盛り上がっていくプラットフォームですので注目大です!